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ブログ


可能性の芽を、条件で摘まない。「資金の不足を、可能性不足にしない」ための選択
「資金の不足を、可能性の不足にしない」——。これは私たちが大切にしている信念の一つである。スカンジナビアの大学医学部が直面した予算の壁。それでも私たちが彼らの「実証実験」の背中を押すと決めたのは、それが未来への「最初の一滴」になると空想することが、純粋に楽しいからだ。可能性の種がどう育ち、どんな波紋を広げていくのか。きっと、オモシロい展開になる。私はそう信じている。
4月24日


事例紹介: メンジーズ・スクール・オブ・ヘルス・リサーチにおける協働による相乗効果の促進
メンジーズ・スクール・オブ・ヘルス・リサーチは、多様な背景や勤務地を持つスタッフの連携を深め、協働による相乗効果を生み出すことを目的に、ハイブリッド形式のポッシブルワールドのワークショップを開催しました。SDGsゲームを用いたシミュレーションを通じ、参加者は「頭での理解」を感覚を伴う「実践」へと結びつける体験をしました。序盤は自チームの目標に終始しがちだったものの、次第に「全体のために何が必要か」を問う視点へと明確に変化し、深い一体感と達成感を共有しました。事後評価ではメンバー間の認識のズレが収束して評価スコアも向上し、全員が同じ方向を向いて協力し合うための強固な基盤が培われました。
4月10日


世代を超えて「起こり得る世界(ポッシブルワールド)」を創る:2026年 科学における女性の国際デー
2026年の「科学における女性の国際デー」に合わせて開催した、「ポッシブルワールド」対面セッションの振り返りです。初対面の子どもと大人が入り混じったグループが、最小限の説明だけを頼りに40分間でひとつの世界を創り上げようとしたとき、一体何が起こるのでしょうか。静かな気づき、世代を超えた協力、そして誰もが対等なステークホルダーとして関わる時に立ち現れる、無尽蔵の可能性について綴っています。
3月2日


世界は変容するー「17-2-0」から「13-11-14」へ:人間というOS——マインドセットの地殻変動
ダーウィンのある夜、多様な15人が、社会と地球を犠牲にして経済だけが繁栄する「壊れた世界」に直面しました。しかし、彼らは言葉による事前の打ち合わせを一切行うことなく、その絶望を「調和」へと変容させたのです。
これは、「短くも深い内省」がいかに内なるOSをシフトさせるかを描いた真実の物語であり、私たちの世界は結局のところ、私たちのマインドセットと行動にかかっていることを証明しています。
2月5日


1月_ポッシブルワールド・ディスカバリーセッション(英語)実施報告:未知を共に受け止める旅
11カ国の探求者たちをつなぎ、理想と現実の間のギャップに橋を架けた今回のセッション。意図された「カオス」の中で私たちが発見したのは、コントロールを手放すことで開かれる共創のための『間(Ma)』でした。 立ちはだかる技術的な課題は、現実世界の葛藤を映し出す鏡であると同時に、つながりのための広大な可能性をも照らし出しました。ダーウィンで生まれた小さな波紋が、いかにして地球規模の変革の波へと広がっていったのか——その物語をお届けします。
2月4日


世界の変容は、義務感からではなくきっと「遊び心」から。SDGsゲームから10年、禅とテクノロジーが行き着いた場所。
2015年、国連は「我々の世界を変革する」というアジェンダを掲げました。しかし、そこには世界目標(What)と個人の動機(Why)をつなぐ、決定的な橋が欠けていました。
「世界のありようは、私たち一人ひとりのありようである」。 この真理を知識ではなく「体験」として腑に落とすために生まれたシミュレーションは、2016年の誕生から奇しくも今年で10年目を迎えます。
パンデミックを経てP-Labが継承した『Possible World』が目指すのは、対面とオンライン、禅の精神性とテクノロジーを融合させた、次世代の学びの形です。言葉では伝えきれない「不立文字」の世界で、重苦しい義務感(Must)を、未来への遊び心(Possibility)へと変えていく。
真の変容は、きっと真剣な「遊び」の中から生まれる――その10年の軌跡と、私たちが辿り着いた哲学について。
1月19日


私たちは「Possibees(ポッシビーズ)」。新しいアイコンと名前に込めた、可能性の物語。
Possible Worldを体験し、共に旅をする仲間を、親愛を込めて「Possibees(ポッシビーズ)」と呼ぶことに決めました。この名前は「可能性(Possible)」と「ミツバチ(Bees)」を掛け合わせたもの。ミツバチが受粉を通じて生態系を育むように、一人ひとりが自律して気づきを広げ、世界に貢献していく姿を象徴しています。アイコンはデザイナーとの「共創」により誕生しました。羽根に隠された「無限大($\infty$)」の記号には、個々の可能性が繋がり、未来がどこまでも広がることへの願いが込められています。「私たちが導く」のではなく、「可能性に目覚めた皆さんと共に歩みたい」。そんな私たちの哲学とデザインの物語を綴ります。
2025年12月30日


🌟 「私には無理」の壁を「扉」に変える:ASRIに学ぶ限界突破の思考プロセス
「私には無理」という個人的な限界は、実は世界的な課題の構造と同じです。環境破壊のジレンマ(生存か未来か)に直面したASRIは、医療と森林保全を結びつける「創造的な架け橋」を設計し、不可能を克服しました。
このASRIに学ぶ「限界突破の思考プロセス」こそが、ポッシブルワールドの体験(PWE)の核心です。PWEでは、あなたの課題におけるトレードオフを解消する仕組みをシミュレーションで体験します。
あなたが感じる「壁」は、解決への「扉」です。不可能なことこそが、架け橋を築くプロンプト(問い)なのです。
→ PWEであなたの限界を越えるプロセスを体験しませんか?
2025年11月27日


11月_ポッシブルワールド・ディスカバリーセッション(日本語)実施報告ー現れた可能性
開催日: 2025年11月20日 場所: オンライン (Zoom) ホスティングチーム: 松山亜弥(オーストラリア)、 セカン(東京)、明日香(大阪) 🌏 セッション概要 「ここは講義の場ではありません。皆さんは乗客(Passenger)ではなく、乗組員(Crew)です」 ホストのこの言葉から、今回の「ポッシブルワールド・ディスカバリーセッション」は幕を開けました。旅のテーマは「可能性への気づきと行動」。 ダーウィン、東京、大阪、千葉、熊本、鹿児島と、場所も背景も異なるメンバーが集まり、それぞれの可能性を探る旅に出発しました。 🗝️ 旅を楽しむ3つのルール この場を共創するために、以下の3つの大切にしたいことが共有されました。 Crew(乗組員)であること: 座って目的地に着くのを待つのではなく、一緒に場を動かす。 正解・不正解はない: どんな意見も、生煮えの言葉も、すべてが気づきのための大事なリソース。 思考の枠を緩める: 無意識の限界や前提に気づき、それを手放してみる。 🧠 頭・心・肚(ハラ)をつかう...
2025年11月21日


11月_ポッシブルワールド・ディスカバリーセッション(英語)実施報告
オランダや日本など多様な参加者9名がオンラインでシミュレーションを体験しました。協力体制があったにも関わらず、目標達成は4名に留まり、世界状況メーターは経済が上昇する一方で環境と社会が低迷。参加者からは「大きな全体像をコントロールできない」フラストレーションや、「コミュニケーションの障壁」による孤立感が語られました。
このセッションは、COP30開始と時期が重なり、グローバルな協力の緊急性と、地域での具体的な行動(植林プロジェクトの事例)の重要性を対比させ、「気づき」を行動へ繋げる重要性を強調しました。
2025年11月20日
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