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11月_ポッシブルワールド・ディスカバリーセッション(英語)実施報告
オランダや日本など多様な参加者9名がオンラインでシミュレーションを体験しました。協力体制があったにも関わらず、目標達成は4名に留まり、世界状況メーターは経済が上昇する一方で環境と社会が低迷。参加者からは「大きな全体像をコントロールできない」フラストレーションや、「コミュニケーションの障壁」による孤立感が語られました。
このセッションは、COP30開始と時期が重なり、グローバルな協力の緊急性と、地域での具体的な行動(植林プロジェクトの事例)の重要性を対比させ、「気づき」を行動へ繋げる重要性を強調しました。
11月20日


Possible World Discovery Session Report - 12 May 2025
5人の女性が、それぞれ異なる場所から2時間の「可能な世界」ディスカバリーセッションに参加しました。数値目標を達成したのは1人だけでしたが、その人の寛大な姿勢が、深い内省を呼び起こしました。参加者たちは、「十分であるとは何か」、個々の価値観と共通のビジョンとの間にある葛藤、そして「傾聴すること」「戦略性」「不完全さを受け入れること」の大切さについて探究しました。
このセッションは、ただのゲームではなく、「共に創ること」をあらためて想像し直すための招待状となったのです。
5月13日
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