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ブログ


11月_ポッシブルワールド・ディスカバリーセッション(日本語)実施報告ー現れた可能性
開催日: 2025年11月20日 場所: オンライン (Zoom) ホスティングチーム: 松山亜弥(オーストラリア)、 セカン(東京)、明日香(大阪) 🌏 セッション概要 「ここは講義の場ではありません。皆さんは乗客(Passenger)ではなく、乗組員(Crew)です」 ホストのこの言葉から、今回の「ポッシブルワールド・ディスカバリーセッション」は幕を開けました。旅のテーマは「可能性への気づきと行動」。 ダーウィン、東京、大阪、千葉、熊本、鹿児島と、場所も背景も異なるメンバーが集まり、それぞれの可能性を探る旅に出発しました。 🗝️ 旅を楽しむ3つのルール この場を共創するために、以下の3つの大切にしたいことが共有されました。 Crew(乗組員)であること: 座って目的地に着くのを待つのではなく、一緒に場を動かす。 正解・不正解はない: どんな意見も、生煮えの言葉も、すべてが気づきのための大事なリソース。 思考の枠を緩める: 無意識の限界や前提に気づき、それを手放してみる。 🧠 頭・心・肚(ハラ)をつかう...
11月21日


11月_ポッシブルワールド・ディスカバリーセッション(英語)実施報告
オランダや日本など多様な参加者9名がオンラインでシミュレーションを体験しました。協力体制があったにも関わらず、目標達成は4名に留まり、世界状況メーターは経済が上昇する一方で環境と社会が低迷。参加者からは「大きな全体像をコントロールできない」フラストレーションや、「コミュニケーションの障壁」による孤立感が語られました。
このセッションは、COP30開始と時期が重なり、グローバルな協力の緊急性と、地域での具体的な行動(植林プロジェクトの事例)の重要性を対比させ、「気づき」を行動へ繋げる重要性を強調しました。
11月20日


スコアボードの向こう側:シドニー大学の未来のリーダーたちから学ぶこと
シドニー大学で、30人の多様な学生たちと3時間過ごし、あるシミュレーションの指導をしました。彼らは当初、ルールに縛られていましたが、すぐに自分たちでルールを作れることに気づきました。ある学生が勇気を出して、部屋の反対側にいる別のグループに話しかけに行った小さな行動が、波紋を広げました。その結果、それまでの競争的な議論は、協力して共通のビジョンを描くものへと変化していったのです。
10月8日


夏の終わりのまなびらき実施報告
2025年9月28日(日)に「夏の終わりのまなびらき」を開催しました。
Possible Worldのホストを中心に集まり、それぞれの実践や探究を持ち寄りながら、多様なテーマで学び合う一日となりました。
9月28日


『ポッシブルワールド』が千葉県の地元新聞に取り上げられました
2025年8月22日~25日に南房総市で開催された「南房総インターカルチュラルサマーキャンプ」にて、ポッシブルワールド が紹介され、房日新聞に記事が掲載されました。
本来はオンラインゲームとして展開している ポッシブルワールド ですが、今回はリアルの場での体験を可能にするため特別にカード版(2030SDGsGame)を使用。高校生たちは、環境問題や貧困などの社会課題をテーマに、アイデアを出し合いながら事故と世界の可能性を探る学びを体験しました。
8月29日


「ポッシブルワールド・ラジオ」対談シリーズ第6弾の配信を開始
P-Labがゆるやかにお届けしている「ポッシブルワールド・ラジオ」。その対談シリーズの第6弾の配信を開始しました。 今回はayaの中学の同級生でもあるはまちゃんに、初めてポッシブルワールド・ディスカバリーセッションに参加してみての感想を聞かせていただきました。 何も知らずに、なんとなく「面白そう」で飛び込んでくれたこと。 説明されなかったことが、実は大切なことだったと気づいたこと。 そして「決めない」「正解を求めない」場で起きる、思いがけない出会いや発見。 話はやがて、日々の仕事や人間関係、スマホの使い方、味わうことの大切さへと広がっていきます。 止まったり、脱線したり、深く潜ったり。 だけどどこかで、ぜんぶつながっていく——そんな、ふたりの自由な対話の時間。 ポッシブルワールド・ラジオとは? P-Lab(ポッシビリティ・ラボラトリ)は、「体験」と「対話」を通じて、可能性あふれる未来をつくる実験室。オンラインゲーム「ポッシブルワールド®️」の開発や、それを活用した対話型ワークショップなど、さまざまな“実験”を行っています。 ポッシブルワールド・ラ
8月9日


7月_ポッシブルワールド・ディスカバリーセッション(日本語)実施報告
7月のポッシブルワールド・ディスカバリーセッション(日本語)を実施しました!! 7月のポッシブルワールド参加者(集合写真) 1. 概要 テーマ: ポッシブルワールド - ディスカバリーセッション 日時: 2025年7月31日(木) 19:30〜21:30 場所: オンライン 参加人数: 6名 参加エリア: 東京、大阪、京都 2. ワークショップの進行とハイライト チェックイン: 自己紹介と参加者の今の気持ちを共有。「私と可能性」というテーマで、頭に浮かんだ言葉を出し合うウォームアップを実施。 テーマ・目的の共有: 今回の目的は「ゲームを通じて視点を広げ、対話を深める」こと。対話の重要性や、会議的なディスカッションとの違いについて説明。 ゲーム説明・準備: 使用するツールやZoomの活用方法を案内。ゲームの概要を説明(ゴール達成やアイテム収集の仕組みなど)。 本番ゲームプレイ: ゲーム画面をリセットしてスタート。交渉・行動を通じて、参加者同士がやり取りを行う。 振り返り: メンチメーターを使ってリアルタイムで感想を入力。アバターの行動を自分自身
7月31日


「ポッシブルワールド® ディスカバリーセッション」の体験をご紹介いただきました
P-Labが提供する「ポッシブルワールド® ディスカバリーセッション」にご参加いただいた、株式会社COMBRIDGE&EBの眞野琴子さんが、同社WEBサイトにてディスカバリーセッションの体験談の紹介してくださいました
7月23日


Possible World Jam! Session Report - 04 Jun 2025
2025年6月3日の「Possible World Jam」セッションの包括レポート。参加型ゲームで経済・環境・社会のバランスを探求し、「気づき」を深める内省的な体験を提供。ベテランSDGsファシリテーターと受講生が繋がり、新たな協業の可能性も示唆。
6月5日


Possible World Jam! Session Report - 22 May 2025
「Possible World Jam!」セッションが、コラボレーションとコミュニケーションにおける現実世界の課題をいかに明らかにしたかをご覧ください。困難にもかかわらず、参加者は相互支援に喜びを見出し、個人の成長のためのマインドセットの変革を受け入れました。目標のバランス、沈黙を破ること、そして「気づき」の力について、この洞察に満ちたレポートでぜひお読みください!
6月4日
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