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ブログ


事例紹介: メンジーズ・スクール・オブ・ヘルス・リサーチにおける協働による相乗効果の促進
メンジーズ・スクール・オブ・ヘルス・リサーチは、多様な背景や勤務地を持つスタッフの連携を深め、協働による相乗効果を生み出すことを目的に、ハイブリッド形式のポッシブルワールドのワークショップを開催しました。SDGsゲームを用いたシミュレーションを通じ、参加者は「頭での理解」を感覚を伴う「実践」へと結びつける体験をしました。序盤は自チームの目標に終始しがちだったものの、次第に「全体のために何が必要か」を問う視点へと明確に変化し、深い一体感と達成感を共有しました。事後評価ではメンバー間の認識のズレが収束して評価スコアも向上し、全員が同じ方向を向いて協力し合うための強固な基盤が培われました。
4 日前


「肚落ちする」を科学する ー 表層の知識から、行動を紡ぎ出す本物のマナビへ ー
暗い背景に浮かび上がる人体のシルエット。黄金色に発光する腸から、青く輝く光の線がまっすぐ伸びて脳へと繋がり、脳腸相関(腸脳軸)を視覚的に表現した解剖イラスト。
3月10日


世代を超えて「起こり得る世界(ポッシブルワールド)」を創る:2026年 科学における女性の国際デー
2026年の「科学における女性の国際デー」に合わせて開催した、「ポッシブルワールド」対面セッションの振り返りです。初対面の子どもと大人が入り混じったグループが、最小限の説明だけを頼りに40分間でひとつの世界を創り上げようとしたとき、一体何が起こるのでしょうか。静かな気づき、世代を超えた協力、そして誰もが対等なステークホルダーとして関わる時に立ち現れる、無尽蔵の可能性について綴っています。
3月2日


世界は変容するー「17-2-0」から「13-11-14」へ:人間というOS——マインドセットの地殻変動
ダーウィンのある夜、多様な15人が、社会と地球を犠牲にして経済だけが繁栄する「壊れた世界」に直面しました。しかし、彼らは言葉による事前の打ち合わせを一切行うことなく、その絶望を「調和」へと変容させたのです。
これは、「短くも深い内省」がいかに内なるOSをシフトさせるかを描いた真実の物語であり、私たちの世界は結局のところ、私たちのマインドセットと行動にかかっていることを証明しています。
2月5日


1月_ポッシブルワールド・ディスカバリーセッション(英語)実施報告:未知を共に受け止める旅
11カ国の探求者たちをつなぎ、理想と現実の間のギャップに橋を架けた今回のセッション。意図された「カオス」の中で私たちが発見したのは、コントロールを手放すことで開かれる共創のための『間(Ma)』でした。 立ちはだかる技術的な課題は、現実世界の葛藤を映し出す鏡であると同時に、つながりのための広大な可能性をも照らし出しました。ダーウィンで生まれた小さな波紋が、いかにして地球規模の変革の波へと広がっていったのか——その物語をお届けします。
2月4日


世界の変容は、義務感からではなくきっと「遊び心」から。SDGsゲームから10年、禅とテクノロジーが行き着いた場所。
2015年、国連は「我々の世界を変革する」というアジェンダを掲げました。しかし、そこには世界目標(What)と個人の動機(Why)をつなぐ、決定的な橋が欠けていました。
「世界のありようは、私たち一人ひとりのありようである」。 この真理を知識ではなく「体験」として腑に落とすために生まれたシミュレーションは、2016年の誕生から奇しくも今年で10年目を迎えます。
パンデミックを経てP-Labが継承した『Possible World』が目指すのは、対面とオンライン、禅の精神性とテクノロジーを融合させた、次世代の学びの形です。言葉では伝えきれない「不立文字」の世界で、重苦しい義務感(Must)を、未来への遊び心(Possibility)へと変えていく。
真の変容は、きっと真剣な「遊び」の中から生まれる――その10年の軌跡と、私たちが辿り着いた哲学について。
1月19日


私たちは「Possibees(ポッシビーズ)」。新しいアイコンと名前に込めた、可能性の物語。
Possible Worldを体験し、共に旅をする仲間を、親愛を込めて「Possibees(ポッシビーズ)」と呼ぶことに決めました。この名前は「可能性(Possible)」と「ミツバチ(Bees)」を掛け合わせたもの。ミツバチが受粉を通じて生態系を育むように、一人ひとりが自律して気づきを広げ、世界に貢献していく姿を象徴しています。アイコンはデザイナーとの「共創」により誕生しました。羽根に隠された「無限大($\infty$)」の記号には、個々の可能性が繋がり、未来がどこまでも広がることへの願いが込められています。「私たちが導く」のではなく、「可能性に目覚めた皆さんと共に歩みたい」。そんな私たちの哲学とデザインの物語を綴ります。
2025年12月30日


共通言語は本当に共通か?――ITと多文化のあいだで考える“世界を学ぶ”ということ
IT教育の現場では、世界を「閉じた系」として捉える傾向が強くあるそうです。
入力と出力、要件と制約、効率と最適化。
定義できる範囲の中で正確に動かすことが、美徳として身についている。
しかし、社会課題の領域に足を踏み入れると、その前提は容易に崩れます。
現実の世界は、明確な境界線を持たず、変数は常に動き、答えが一つに定まりません。
ここで必要とされるのは、「閉じた系」ではなく、「開いた系」の思考です。
2025年12月25日


「迷惑をかけない」ことと「波を立てない」ことは、同じ意味なのだろうか
2025年9月28日に開催されたポッシブルワールドのゲームホストによる「夏の終わりのまなびらき」
トップバッターを務めたセカン!さんは「子ども向けの本気 Possible World」というテーマで、10歳から18歳を対象にしたセッションプランをシェア
テーマは、「影響」と「責任」子どもたちが世界とつながる感覚を、体験を通じてつかむ時間でした
2025年12月8日


「対面か、オンラインか」という問いを超えて。—— AI共存時代に考える、つながりの「AND」思考
「対面かオンラインか」の二者択一ではなく、両方の価値を活かす「AND」の視点が重要です。
対面は濃密な空気感を共有し、オンラインは場所や立場の壁を取り払う「包括性」をもたらします。 「人間」という字が「人の間」と書くように、私たちは他者との「間(つながり)」の中で生きる存在。技術の進化は孤立ではなく、この「つながり方」の選択肢を増やしてくれます。
AIも同様に、拒絶するのではなく、人間の可能性を拡張するパートナーとして共存する。対面の温かさとデジタルの拡張性、その両方をしなやかに使いこなすあり方を提案します。
2025年12月5日
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