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不確実な世界とグリーン・スノーボールの軌跡:ポッシブルワールドが映し出した私たちの可能性(後編)
シンガポール、ブルネイ、台湾、オーストラリア、日本の5か国を繋いで行われた午後の「ポッシブルワールド」英語セッション。それは、グローバルな構造と個人の葛藤が交差する深い人間模様を映し出す場となりました。
「いつ終わるかわからない」という不確実なルールのなかで、参加者たちは自らの「心の癖」に直面します。目の前の目標への過集中や、様子見による立ちすくみが生じた結果、経済だけが極端に成長し、環境や社会が取り残されるという現実社会さながらの「富の偏り」が発生しました。
しかし、対話を通じて生まれた「グリーン・スノーボール(緑の雪だるま式の影響)を起こそう」という共通の意識が、停滞を打ち破ります。言葉が意識を動かし、続くラウンドでは環境メーターが目覚ましく改善する劇的な変化を遂げました。
世界には多様な人がいて、望む豊かさに届くには時間がかかるかもしれません。それでも諦めず、別の伝え方を探しながら歩みを続けること。
"Any world is up to our mindset and action."
その小さな一歩の同時多発が、あらゆる世界を
7月27日


事例紹介: メンジーズ・スクール・オブ・ヘルス・リサーチにおける協働による相乗効果の促進
メンジーズ・スクール・オブ・ヘルス・リサーチは、多様な背景や勤務地を持つスタッフの連携を深め、協働による相乗効果を生み出すことを目的に、ハイブリッド形式のポッシブルワールドのワークショップを開催しました。SDGsゲームを用いたシミュレーションを通じ、参加者は「頭での理解」を感覚を伴う「実践」へと結びつける体験をしました。序盤は自チームの目標に終始しがちだったものの、次第に「全体のために何が必要か」を問う視点へと明確に変化し、深い一体感と達成感を共有しました。事後評価ではメンバー間の認識のズレが収束して評価スコアも向上し、全員が同じ方向を向いて協力し合うための強固な基盤が培われました。
4月10日
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