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ブログ


学校に地域がやってくるーーただ“そこにいる”ことの価値
かつての子どもたちは、空き地や駄菓子屋、公園など、特に目的もなく集える場所で自然と人と関わることができました。
そこには、偶然の出会いと関係性の中で、教え合いでも競争でもない豊かな学びがありました。
しかし現代では、安全性や効率性が優先され、そうした「ただそこにいる」場所が少なくなっています。
子どもが地域の大人と出会う機会も減り、教育の現場でも、目的と成果が前提となる関係性が中心になっています。
偶然から始まる学びの余白が、静かに失われつつあります。
5月13日


テクノロジーがひらく、やさしい教育
和歌山県・白浜町。南国のような気候が広がる海沿いの町で、今、ちいさな教育の革命が始まっています。 アロハシャツプロジェクト 「子どもたちが自分の考えを、AIを使って形にしていくんです」 そう語るのは、白浜町で長年教員を務め、2025年度から教育長に就任した西田拓大さん(ta...
4月23日


「ポッシブルワールド・ラジオ」対談シリーズ第4弾の配信を開始
P-Labがゆるやかにお届けしている「ポッシブルワールド・ラジオ」。その対談シリーズの第4弾の配信を開始しました。今回の対話は、オーストラリア・ダーウィンに暮らすP-Labのayaと、和歌山県白浜町を拠点に活動するゲストとのあいだで交わされたもの。遠く離れた南と南。
4月7日
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