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ブログ


何もないから生まれる:余白が導く創造とつながり
なぜ、今「余白」が必要なのか?
現代社会は、常に成果を求められ、スピードが重視される環境が当たり前となっています。そのような中で、人々が「息苦しさ」や「閉塞感」を抱くケースが増えています。
こうした社会のあり方に対し、「何もない空間=余白」が持つ力に着目する動きがあります。ポッシブルワールド・ラジオ「#47 目的を手放す勇気と、そこにある可能性」の中で、創造やつながりの可能性は、むしろ何も定義されていない空間にこそ宿る、という話がありました。
5月15日


導入なし、ゲーム説明なし、60分。それでも気づきが生まれる場、ポッシブルワールド・ジャムセッションは、なぜ生まれたのか?
「体験した人たちが、もっとつながれる場を」
ポッシブルワールド・ジャムセッションは、過去に体験した人たちが気軽に再集結し、対話と共創を深める60分間。説明なし、導入なし。それでも「気づき」は必ず生まれます。そしてこの場は、未体験の人にとっても“はじまりの入口”になるのです。
5月2日


「刺さる」は偶然じゃない──本質に出会う“準備”
ある人には深く刺さるのに、ある人にはまったく響かない。 同じプログラム、同じ言葉、同じ場のはずなのに──。 刺さるとは? 先日、仲間と話していたときに出たのは「刺さるってなんだろう?」という問いでした。 私たちはつい、「何を届けたか」「どう伝えたか」に意識が向きがちです。...
4月9日


“具体と抽象”を行き来する力が、現実を変える
ポッシブルワールドを実施する中でよく感じるのが、「抽象と具体を行き来する力」が、思考や行動の質を大きく左右するということです。日々の仕事やコミュニケーションでは、目の前の出来事に意識が集中しがちです。そこにひとつ上の視点—抽象的な構造やパターンが加わることで、物事の本質見えやすく
3月15日


言葉の限界と「生きがい」の翻訳問題
私たちは普段、言葉を通じて思考し、他者とコミュニケーションを取っています。しかし、言葉とは本当に現実を正しく伝えるものなのでしょうか?言葉は単なるツールであり、文化や文脈によってその意味が大きく変わることがあります。
3月13日
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