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ブログ


自分のブレーキに気づき、緩めてみる ― 2030SDGsゲームの「その先」を見つめるポッシブルワールド体験とは
2030SDGsゲームを体験したことのある方も、まだ出会っていない方も。仮想の世界なのに、手が止まる。様子を見て立ちすくむ。言いたいことを飲み込む。ポッシブルワールドは、日常と同じ反応が無意識に現れる場で、自分のブレーキや枠に気づき、それを少し緩めてみる体験です。緩めたとき何が見えてくるかを、頭ではなく体で確かめ、可能性が肚に落ちる。この体験は、SDGsという題材に閉じず、リーダーシップ、チーム、組織、そして人生に開かれています。この夏から秋にかけての対面セッションでは、気づいても自動的には変われない「もやもや」や、世界の数字が良くなることとみんなが豊かだと感じることは同じではない、という問いが生まれました。ホストが場を参加者に預けた瞬間に、静かにスイッチが入る場面もありました。「できない」から「どうすればできるか」へ。ゲームで体験した枠の緩みは、家庭でも職場でも起こせます。日常の中で薄れたら、また何度でも。オンラインの気軽な場も活用しながら、P-Labは、世界に「自分の唯一無二の可能性を生きる」人がもっと増えることを目指しています。
9月25日


ワークショップ観察・分析詳細レポート:ポッシブルワールド・シミュレーションがもたらすマインドセットと行動の深い変容
「ルールも条件も同じなのに、なぜ世界は劇的に変わったのか?」——オーストラリアと日本の高校生25名が挑んだ『Possible World』シミュレーション。最初は複雑な世界システムを前に無力感を抱き、声を上げることも少なかった生徒たち。しかし、ファシリテーターが介入を手放し、ただ「ホスト」として余白をホールドしたとき、彼らの内側で静かな、しかし確かな変化が起こり始めます。「どんな世界も、私たちのマインドセットと行動次第である」。自らの枠を緩め、見事に世界の調和を取り戻すまでの「気づき」と「腹落ち」のプロセスを追った、深い変容の記録です。
8月10日


「できない」から「どうすればできるか」へのシフト:17歳の娘の初単独中距離ドライブと、可能性を開く対話
初心者マークを付けたばかりの17歳の娘が、「家から50キロ離れた自然公園まで一人で運転して行きたい」と尋ねてきました。親としては、まだ経験の浅い娘を時速100キロの郊外の道へ一人で送り出すことには大きな不安があり、つい「危ないからダメ」と止めてしまいたくなります。しかし、それは同時に彼女自身の「可能性の芽」を摘み取ってしまうことにもなりかねません。
親の心配と娘の願い。交渉が完全に行き詰まった時、私たちは「自分の意見を通すこと」を手放しました。そして、「行くことを目標に、両方の想いをケアするにはどうすればいいか?」と問いかけ、沈黙の中で彼女自身の気づきを待つことにしたのです。
結果として引き出されたのは、お互いの意図がしっかりと「HARAOCHI」する深い対話でした。本記事では、この家庭内でのエピソードを通して、「できない」から「どうすればできるか」へとマインドセットをシフトさせる対話の力を紐解きます。ジャッジを手放し、想いを分かち合うプロセスがもたらす、組織や社会における「共創」のヒントとは。
8月5日


事例紹介: メンジーズ・スクール・オブ・ヘルス・リサーチにおける協働による相乗効果の促進
メンジーズ・スクール・オブ・ヘルス・リサーチは、多様な背景や勤務地を持つスタッフの連携を深め、協働による相乗効果を生み出すことを目的に、ハイブリッド形式のポッシブルワールドのワークショップを開催しました。SDGsゲームを用いたシミュレーションを通じ、参加者は「頭での理解」を感覚を伴う「実践」へと結びつける体験をしました。序盤は自チームの目標に終始しがちだったものの、次第に「全体のために何が必要か」を問う視点へと明確に変化し、深い一体感と達成感を共有しました。事後評価ではメンバー間の認識のズレが収束して評価スコアも向上し、全員が同じ方向を向いて協力し合うための強固な基盤が培われました。
4月10日


世代を超えて「起こり得る世界(ポッシブルワールド)」を創る:2026年 科学における女性の国際デー
2026年の「科学における女性の国際デー」に合わせて開催した、「ポッシブルワールド」対面セッションの振り返りです。初対面の子どもと大人が入り混じったグループが、最小限の説明だけを頼りに40分間でひとつの世界を創り上げようとしたとき、一体何が起こるのでしょうか。静かな気づき、世代を超えた協力、そして誰もが対等なステークホルダーとして関わる時に立ち現れる、無尽蔵の可能性について綴っています。
3月2日


1月_ポッシブルワールド・ディスカバリーセッション(英語)実施報告:未知を共に受け止める旅
11カ国の探求者たちをつなぎ、理想と現実の間のギャップに橋を架けた今回のセッション。意図された「カオス」の中で私たちが発見したのは、コントロールを手放すことで開かれる共創のための『間(Ma)』でした。 立ちはだかる技術的な課題は、現実世界の葛藤を映し出す鏡であると同時に、つながりのための広大な可能性をも照らし出しました。ダーウィンで生まれた小さな波紋が、いかにして地球規模の変革の波へと広がっていったのか——その物語をお届けします。
2月4日


競争から共創へ──マーケティングのパラダイムシフト
近年、マーケティングの世界において「共創(co-creation)」という言葉が注目されています。
かつては「競争に勝つ」「ターゲットを攻略する」といった戦略思考が主流でしたが、いま求められているのは、顧客とともに価値を育てていく視点です。
2025年7月7日


何もないから生まれる:余白が導く創造とつながり
なぜ、今「余白」が必要なのか?
現代社会は、常に成果を求められ、スピードが重視される環境が当たり前となっています。そのような中で、人々が「息苦しさ」や「閉塞感」を抱くケースが増えています。
こうした社会のあり方に対し、「何もない空間=余白」が持つ力に着目する動きがあります。ポッシブルワールド・ラジオ「#47 目的を手放す勇気と、そこにある可能性」の中で、創造やつながりの可能性は、むしろ何も定義されていない空間にこそ宿る、という話がありました。
2025年5月15日


“ルールの書き換え”が人を巻き込む|Wickedとポッシブルワールドが示すもの
映画『 Wicked 』をもうご覧になられましたか? あの物語が魅力の一つが、 「これまで善だと思われていたものが、実は違ったかもしれない」 という視点。 言い換えれば、物語そのものの“ルール”が書き換えられていく感覚があります。...
2025年3月16日


ポッシブルワールドをもっと楽しむ! いつもと違うプレイスタイルの提案
ポッシブルワールドは、研修や学びの場として活用されるオンラインゲームですが、プレイヤーが自由にルールを工夫することで、より新しい発見や楽しさを味わうことができます。 今回は、いつもとは違うプレイスタイルを試すことで得られる気づきや学びについて紹介します。 1....
2025年3月4日
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