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世代を超えて「起こり得る世界(ポッシブルワールド)」を創る:2026年 科学における女性の国際デー

  • 3月2日
  • 読了時間: 3分
A diverse group of adults and children sitting at a table, focused on their laptop screens. A woman in a colourful patterned shirt sits on the left, observing the activity. A large monitor in the background displays a digital interface.
世代を超えた世界作りの様子


ゼロからの世界創り

こちらは、2026年の「科学における女性の国際デー」に合わせて開催した、「Possible World」対面セッションでの写真です。


テーブルを囲んだのは、ほとんどが初対面となる子どもと大人の混成グループで、共に一つの世界を創り上げるために集まりました。



交差する大人と子どもの軌跡

そこで繰り広げられるダイナミクスを観察するのは、非常に興味深いものでした。


「〇〇が足りない!」と大きな声で訴える、子どもたちの無邪気な素直さがありました。

伝統的な教室の環境に慣れているせいか、わからないことに直面した時、ゲームの外側にいるホストの私を権威として頼ろうとする学生たちもいました。

その一方で、大人たちはごく自然に、ためらうことなく、デジタルネイティブである子どもたちに技術的な助けを求めていました。


私の目の前には、すでに多様な可能性が広がっていたのです。



問いから生まれる自律的な世界

今回のセッションでは、事前の説明をほとんど行わず、40分間ゲームを進行しました。背景ではゲーム画面の操作方法を示す動画を流し、参加者が必要に応じて参照できるようにしました。そして中間地点で一度手を止め、自分たちが創っている世界について振り返る時間を設けました。


  • 今、何が起きているのか?

  • 私たちは本当はどんな世界を創りたいのか?

  • そのために、何ができるのか?


これらの問いかけが、思慮深い対話を引き出しました。ホストとして、私が介入する必要はほとんどありませんでした。参加者はお互いを気遣い、時にはつまずきながらも、自分に何が貢献できるかを静かに見つめ直し、世界を創り上げていきました。



セッション後の光景と感謝

セッション後、ある小学生は、社会の状況が悪化した際に自分がどのように貢献したかを、誇らしげにお母さんに説明していました。ある高校生は、広い世界と自分との間に確かなつながりを感じて心が動かされた、と共有してくれました。そしてある大人は、子どもたちを単なる「子ども」としてではなく、対等な関係者として接することで広がる可能性について振り返っていました。


外から見守るその空間には、尽きることのない可能性が秘められているように見えました。

どんな世界も、私たちの意識と行動次 ポッシブルワールド

この場につないでくれたCDU Radicle の Gargeeさん、セッション開催のためにできる限りの心配りをしてくれた図書館のJessicaさん、そして、ワクワクする興味心をもちよってセッションを共創してくれたみなさんに心から感謝します。おかげさまで、本当にいい人たちに恵まれました。


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ポッシブルワールドを体験

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