top of page

ブログ


その場の雰囲気、つくっているのは誰でしょう?
誰がいるかで場が変わる——“人”が生み出す学びの熱量 同じ内容のプログラムでも、参加するメンバーによって場の雰囲気が大きく変わることがあります。話す言葉のトーンや、流れの自然さ、チーム内のやりとりなど。構成や進行は同じでも、「場の温度」はどこか違って感じられるのです。...
4月2日


終わらなかったから、忘れられなかったーー"未完"であることの価値
悔しさを抱えたまま生きる——“未完”であることの価値 最近、 『火の鳥』の展覧会 が話題になっています。手塚治虫が描き続けた未完の作品。完結していないからこそ、そこには余白があります。その余白に、読む人それぞれの想像が入り込みます。だからこそ、終わっていないのに、ずっと心に...
3月28日


ゲームが苦手な僕が“世界の今”を感じた2時間〜大分県佐伯市の自宅から〜
「最初は、“一体何が始まるんだろう?”って思ってました(笑)」ゲームにもアバターにも馴染みがなかったという平川さん。最初のセッションでは戸惑いが多かったと振り返ります。「一回目は何もできないまま終わった感じで…。周りから“それ持ってますよね?”って声をかけられてばかりでした(笑)
3月26日


“ルールの書き換え”が人を巻き込む|Wickedとポッシブルワールドが示すもの
映画『 Wicked 』をもうご覧になられましたか? あの物語が魅力の一つが、 「これまで善だと思われていたものが、実は違ったかもしれない」 という視点。 言い換えれば、物語そのものの“ルール”が書き換えられていく感覚があります。...
3月16日


“具体と抽象”を行き来する力が、現実を変える
ポッシブルワールドを実施する中でよく感じるのが、「抽象と具体を行き来する力」が、思考や行動の質を大きく左右するということです。日々の仕事やコミュニケーションでは、目の前の出来事に意識が集中しがちです。そこにひとつ上の視点—抽象的な構造やパターンが加わることで、物事の本質見えやすく
3月15日


言葉の限界と「生きがい」の翻訳問題
私たちは普段、言葉を通じて思考し、他者とコミュニケーションを取っています。しかし、言葉とは本当に現実を正しく伝えるものなのでしょうか?言葉は単なるツールであり、文化や文脈によってその意味が大きく変わることがあります。
3月13日


価値観の暴力と私たちの生きづらさ
私たちは誰しも、自分なりの価値観を持っています。しかし、それが強くなりすぎると、時に他者を傷つけたり、逆に自分が生きづらさを感じたりすることがあります。 ポッシブルワールド・ラジオ 中でも「価値観の暴力」についての話がいくつもありました。その中のいくつかをご紹介します。...
3月6日


ポッシブルワールドをもっと楽しむ! いつもと違うプレイスタイルの提案
ポッシブルワールドは、研修や学びの場として活用されるオンラインゲームですが、プレイヤーが自由にルールを工夫することで、より新しい発見や楽しさを味わうことができます。 今回は、いつもとは違うプレイスタイルを試すことで得られる気づきや学びについて紹介します。 1....
3月4日


そろそろ真面目に温故知新
現代社会は、新しい技術やトレンドが次々と生まれ、変化のスピードが加速しています。どうしても新しいものに飛びつきがちですが、その一方で、「温故知新(おんこちしん)」という言葉が示すように、過去の知恵を学び、それを現代に活かすことも大切です。今こそ、そろそろ真面目に温故知新に取...
3月3日
bottom of page

