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ブログ


何もないから生まれる:余白が導く創造とつながり
なぜ、今「余白」が必要なのか?
現代社会は、常に成果を求められ、スピードが重視される環境が当たり前となっています。そのような中で、人々が「息苦しさ」や「閉塞感」を抱くケースが増えています。
こうした社会のあり方に対し、「何もない空間=余白」が持つ力に着目する動きがあります。ポッシブルワールド・ラジオ「#47 目的を手放す勇気と、そこにある可能性」の中で、創造やつながりの可能性は、むしろ何も定義されていない空間にこそ宿る、という話がありました。
5月15日


「ポッシブルワールド・ラジオ」対談シリーズ第5弾の配信を開始
P-Labがゆるやかにお届けしている「ポッシブルワールド・ラジオ」。その対談シリーズの第5弾の配信を開始しました。 今回はポッシブルワールドのホストであり、コミュニケーションデザイナーの 坂本 宗隆 さんをゲストに、「ファンベース」「共感」「関係性」「自己の多面性」「哲学」「日本文化」といった深く多層的なテーマについて語り合っています! ポッシブルワールド・ラジオとは? P-Lab(ポッシビリティ・ラボラトリ)は、「体験」と「対話」を通じて、可能性あふれる未来をつくる実験室。オンラインゲーム「ポッシブルワールド®️」の開発や、それを活用した対話型ワークショップなど、さまざまな“実験”を行っています。 ポッシブルワールド・ラジオ は、その実験室から生まれたもうひとつの場。言葉を通して、日常の奥にある気づきや、まだ言葉になりきっていない想いを、そっとすくい上げていく時間です。 競争から共創へ─マーケティングのパラダイムシフト マーケティングは「課題解決」や「競合との差別化」だけではない。 今回のゲスト・坂本さんが取り組んでいるのは、「ファンの声」から
5月12日


「刺さる」は偶然じゃない──本質に出会う“準備”
ある人には深く刺さるのに、ある人にはまったく響かない。 同じプログラム、同じ言葉、同じ場のはずなのに──。 刺さるとは? 先日、仲間と話していたときに出たのは「刺さるってなんだろう?」という問いでした。 私たちはつい、「何を届けたか」「どう伝えたか」に意識が向きがちです。...
4月9日


「ポッシブルワールド・ラジオ」対談シリーズ第4弾の配信を開始
P-Labがゆるやかにお届けしている「ポッシブルワールド・ラジオ」。その対談シリーズの第4弾の配信を開始しました。今回の対話は、オーストラリア・ダーウィンに暮らすP-Labのayaと、和歌山県白浜町を拠点に活動するゲストとのあいだで交わされたもの。遠く離れた南と南。
4月7日


ゲームが苦手な僕が“世界の今”を感じた2時間〜大分県佐伯市の自宅から〜
「最初は、“一体何が始まるんだろう?”って思ってました(笑)」ゲームにもアバターにも馴染みがなかったという平川さん。最初のセッションでは戸惑いが多かったと振り返ります。「一回目は何もできないまま終わった感じで…。周りから“それ持ってますよね?”って声をかけられてばかりでした(笑)
3月26日


“ルールの書き換え”が人を巻き込む|Wickedとポッシブルワールドが示すもの
映画『 Wicked 』をもうご覧になられましたか? あの物語が魅力の一つが、 「これまで善だと思われていたものが、実は違ったかもしれない」 という視点。 言い換えれば、物語そのものの“ルール”が書き換えられていく感覚があります。...
3月16日


言葉の限界と「生きがい」の翻訳問題
私たちは普段、言葉を通じて思考し、他者とコミュニケーションを取っています。しかし、言葉とは本当に現実を正しく伝えるものなのでしょうか?言葉は単なるツールであり、文化や文脈によってその意味が大きく変わることがあります。
3月13日


「メタファー思考で未来を描く」:ゲームホスト坂本さんのブログ紹介
Transforming P-Labが提供するオンラインカードゲーム「 ポッシブルワールド 」のゲームホストとして活躍されるコミュニケーションデザイナー坂本さんが、ご自身のブログでSDGsと「ポッシブルワールド」をテーマに、メタファー思考の魅力を語っています...
3月12日


ポッシブルワールドをもっと楽しむ! いつもと違うプレイスタイルの提案
ポッシブルワールドは、研修や学びの場として活用されるオンラインゲームですが、プレイヤーが自由にルールを工夫することで、より新しい発見や楽しさを味わうことができます。 今回は、いつもとは違うプレイスタイルを試すことで得られる気づきや学びについて紹介します。 1....
3月4日


物語り(ストーリーテリング)
日本には、落語や伝統的な物語文化があり、元々ストーリーテリングが根付いています。しかし、新しいビジネス手法として「ストーリーテリング」がカタカナで輸入されると、あたかも新しい概念のように捉えられがちです。
3月1日
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