top of page

ブログ


「刺さる」は偶然じゃない──本質に出会う“準備”
ある人には深く刺さるのに、ある人にはまったく響かない。 同じプログラム、同じ言葉、同じ場のはずなのに──。 刺さるとは? 先日、仲間と話していたときに出たのは「刺さるってなんだろう?」という問いでした。 私たちはつい、「何を届けたか」「どう伝えたか」に意識が向きがちです。...
4月9日


「勝ちたい」より「価値を届けたい」人へ
仕事や学びに一生懸命取り組んでいると、ふとした瞬間に湧いてくる問いがあります。「これって、なんのためにやってるんだろう?」目の前のことに夢中になっていた分、その問いが急に大きく感じられることもあります。この問いをスルーしてしまえば、楽かもしれません。でも、本当に意味のあるキャリア
4月8日


「ポッシブルワールド・ラジオ」対談シリーズ第4弾の配信を開始
P-Labがゆるやかにお届けしている「ポッシブルワールド・ラジオ」。その対談シリーズの第4弾の配信を開始しました。今回の対話は、オーストラリア・ダーウィンに暮らすP-Labのayaと、和歌山県白浜町を拠点に活動するゲストとのあいだで交わされたもの。遠く離れた南と南。
4月7日


「止めに行かないと、本当に止まらない」
海に関わる人の言葉から考える、わたしたちの立ち位置 「止められないかもしれない。でも、止めに行かないと本当に止まらない。」 大分県佐伯市の海 この言葉は、大分県佐伯市で海藻の加工卸や一次生産者の販促支援を手がける株式会社ベース代表、平川摂さんの口から発せられました。平川さん...
4月7日


P-Labメンバーが語る、初ゲーム体験のリアル
「これ、繋がっちゃってるじゃん」 ポッシブルワールド の前進である 2030SDGsカードゲーム ポッシブルワールドはこのカードゲームをオンライン化し、さらに、SDGsに限定せずに全ての可能性にフォーカスしたゲームとして創られました...
4月3日


その場の雰囲気、つくっているのは誰でしょう?
誰がいるかで場が変わる——“人”が生み出す学びの熱量 同じ内容のプログラムでも、参加するメンバーによって場の雰囲気が大きく変わることがあります。話す言葉のトーンや、流れの自然さ、チーム内のやりとりなど。構成や進行は同じでも、「場の温度」はどこか違って感じられるのです。...
4月2日


終わらなかったから、忘れられなかったーー"未完"であることの価値
悔しさを抱えたまま生きる——“未完”であることの価値 最近、 『火の鳥』の展覧会 が話題になっています。手塚治虫が描き続けた未完の作品。完結していないからこそ、そこには余白があります。その余白に、読む人それぞれの想像が入り込みます。だからこそ、終わっていないのに、ずっと心に...
3月28日


ゲームが苦手な僕が“世界の今”を感じた2時間〜大分県佐伯市の自宅から〜
「最初は、“一体何が始まるんだろう?”って思ってました(笑)」ゲームにもアバターにも馴染みがなかったという平川さん。最初のセッションでは戸惑いが多かったと振り返ります。「一回目は何もできないまま終わった感じで…。周りから“それ持ってますよね?”って声をかけられてばかりでした(笑)
3月26日


「居酒屋ポッシブルワールド」がオファーしたのは、得体のしれなさ、予想外、心地よさ、自由、主体性、つながり。
「居酒屋ポッシブルワールド」は、予測不能で心地よい繋がりが生まれる場。定義せず、参加者の主体性に任せることで、自由な交流が自然発生。偶然の出会いから繋がりが広がり、オンラインでは得られない多面的な魅力と立体的な人間関係が生まれる。
3月20日


“ルールの書き換え”が人を巻き込む|Wickedとポッシブルワールドが示すもの
映画『 Wicked 』をもうご覧になられましたか? あの物語が魅力の一つが、 「これまで善だと思われていたものが、実は違ったかもしれない」 という視点。 言い換えれば、物語そのものの“ルール”が書き換えられていく感覚があります。...
3月16日
bottom of page

